昭和34年の創業以来、日本の伝統食品である乾物を中心に
その加工・販売を社業としております。

<ごあいさつ>

現在は、成熟社会で物が豊富にある時代で、「食」についての消費者様への情報もコマーシャルをはじめ、テレビ番組での特集、インターネットの普及等により、さまざまな情報を入手することができます。しかし、その一方で「食」への厳しい選別の目が注がれております。
当社は、昭和34年の創業以来、日本の伝統食品であります、乾物を中心にその加工・販売を社業にして参りました。乾物は食品の中では素材として知られており、現在の健康、美容ブームに乗って、非常に栄養価の高い食品として注目されてきました。そのような中、私達はトレサビリティはもちろんの事、その他の品質につきましても吟味を重ね、消費者の皆さま及びお得意先様へ誠実に「安全」で「ご安心」できる商品をご提供する事が第一と考え、更に乾物を中心にその他の商品も含めた上でのグローバルな見地に立って新商品の開発、メニュー開発等の企画・開発に注力し、本物の「食」のご提案ができる企業として日々、邁進しております。
皆様からのご指導、ご支援をお願い致します。

代表取締役 安本 亮一


<会社概要>

■社 名
  株式会社安本
■創 立   昭和34年9月1日
■設 立   昭和45年5月
■資本金   2,000万円
■代表取締役社長   安本 亮一
■従業員数   男子:12名 女子:8名
■事業内容   農水産乾物の企画・製造販売、一般加工食品の販売
■所在地   〒533-0003 大阪府大阪市東淀川区南江口3丁目14番14号
TEL:06-6328-9236(代) FAX:06-6325-5650
〒861-5403 熊本県玉名市天水町部田見500-3
■配送センター/加工場
作業者:50名
■主要取引銀行   ・三菱東京UFJ銀行(淡路支店)
・大阪信用金庫(都島支店)
・りそな銀行(守口支店)
・池田銀行(上新庄支店)

<会社沿革>

昭和34年(1959)
  安本太喜雄(現会長)が大阪市都島区にて、独立創業
昭和42年(1967)   大阪市東淀川区南江口(現:住所地)に本社社屋新築移転
昭和45年(1970)   株式会社安本商店に組織変更
昭和48年(1973)   加工場を増設
昭和58年(1983)   株式会社安本に社名変更
平成2年(1990)   配送センター落成
平成16年(2004)   安本 亮一が代表取締役社長に就任

大阪の乾物の商いは500年以上前の明応年間に遡り、石山本願寺の門前中町が始まりと思われ、豊臣秀吉の石山本願寺接収後、大阪城が建てられた後は商人達が離散してしまいましたが、大阪夏の陣の後、離散していた商人達も再び大阪へ戻ってきました。

乾物の商品は、平城京や平安京の時代には存在し、市場の存在や業界の有様が認められるのは約300年前の元禄時代からで大阪は江戸時代に水運の便がよく、また、蔵屋敷や船宿が多く存在していた事により、現在の大阪市北区の天満界隈に乾物商が多く集まり、現在も乾物商が寄進したと言われています、鳥居と灯篭が街中の高速道路の下に残っています。

当時、乾物と一緒に青物商が混在しておりましたが、江戸時代末期になって青物商と乾物商との間に紛争が起こり、乾物商が独立していきました。

その後、明治時代を経て、大正12年に中央卸売市場法が成立、昭和6年に大阪中央卸売市場が開設し、乾物部門が設けられました。しかし、中央卸売市場に仲買として入っていた商人も天満に戻った人々もいたようで、太平洋戦争で中央市場の仲買人が解散された時期を経て戦後の諸統制が緩和された昭和25年に業務許可が与えられ、現在に至っています。

参考文献:大阪市中央卸売市場乾物卸組合
乾物卸売業界五十年史

 
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